いらっしゃいませ!
ご無沙汰しております、店長です!
いや……連休中のシフトが大変で
創作との同時進行が大変でした。
しかし嬉しいこともあります。
それは店長の文学フリマ37東京の新刊:
【ある女】が刷り上がりました!わ~い!
いかがですか?90年代の文庫を意識した
店長渾身のデザインです。
蛍光グリーンはあすけんのつもりですが、
紙になるとそうはいかないですね……
ただ色褪せた感じもまたこの本のテーマとよく合います。
東京流通センターEホールの
い-60 にて
一日店長 というサークル名で出店します。
さて、この本はどういう内容かというと、
『店長一人4役、あすけん短編小説アンソロジー』です!
まあ実質個人誌ですね……
あすけんの女にめぐる愛憎劇。
あすけんの女に愛した者、
あすけんの女をライバルしする者、
あすけんの女を疑う者、
あすけんの女を憎む者。
その4つの視点から描く4本、独立とした短編小説です。
40ページ、400円になります。(偶然です)
全ての短編の試し読みページ上げたいのですが、
正直本文のデザインが個性的過ぎて、
見た瞬間ネタバレになるものもあり、
今回は表題の1作目、ある女の試し読みだけ掲載します。
(頭文字をあすけんでそろいました)
それでは11月11日、東京流通センターEホール、
い-60 一日店長 でお待ちしています!